2020年9月2日 晩夏初秋 小野朝日ワラビの里 ありふれたわらびの晩夏初秋の緑はひときわあざやかで冬の枯れ姿や山菜採りのころのわらびともほど遠く美しい。毎年のこと、今月末か来月には刈り取ってしまう。はじめてこの時季のわらびを撮ってみた。こうあたり一……
2020年5月26日 小野神社 御田植祭 今年、2020(令和2)年の 小野神社 御田植祭 は中国コロナウイルス拡散のせいで中止され、5月9日、参列者なしで齋行されました。さびしいかぎりです。来年は無事に行われることを祈って、以前撮った写真……
2020年5月26日 ほととぎすがやっと来ました 5月25日 今年もやっとホトトギスが来て朝から啼いていた。曼荼羅山をあちこちと飛び回っているのであろう、森に姿を隠して啼き渡っている。 う芭蕉に「ほととぎす鳴く鳴く飛ぶぞ忙はし」の句……
2020年3月19日 卒業 おめでとう 今年だけの特別な卒業式であってほしい。過去に、戦争でその式さえできなかったおおぜいの子ども達がいた。それらは、今後もあってはならない。 卒業式に出席できないので、子ども達にお祝いの言葉だけでも贈……
2019年12月16日 コハクチョウ 琵琶湖 近くの志那浜にあるいは野洲川や能登川河口の洲にコハクチョウはよくやってきたものである。 琵琶湖で飛来数がダントツなのは北湖(長浜)の水鳥公園とその周辺であろう。鳥の種類もはなはだ多い。 ……
2019年12月11日 オオヒシクイ 琵琶湖はすばらしい 実を言うと私はヒシクイとオオヒシクイの判別ができないのである。たぶん、画像の全部がオオヒシクイだろう。 その飛ぶ姿は大鷹でこころを和ませてくれる。 どこか愛嬌さえあって微笑ましい。 いつもは……
2019年12月10日 堅田の堀割 湖族の郷堅田は堀割のまちでもある。 向こうに二艘の廃船 面影がわずかに残っているが 手前に一艘 今はみすぼらしく、その縁(よすが)をとどめるのがやっとという感じである。 勿体ないなぁ……
2019年12月9日 三島池のカワセミ さすがにというか、努力が足りないというか、宝石のような翡翠を小野の水辺で見たことがない。いるはずなんだが……。彼女(or かれ)は生活習慣として同じところ、同じ漁場を持っているらしい。だから我慢さえす……