毎週火曜日の午後1時過ぎから午後4時半ごろまで、朝日2丁目集会所で「健康麻雀ミーティング」をワイワイガヤガヤとやっていましたが現在自粛して休局中です。
黄色の椿は、1965年に中国に自生することが発表され、昭和57年(1982)頃日本に『金花茶(きんかちゃ)』が導入されました。今号では交配(hybrid)で作出された黄色の椿をご案内します。
前々号からの続きです。椿の果実4点のその後をご案内します。
①リンゴ椿(φ62.6 (▲0.9))・・名前のとおりリンゴの様な大粒の実を付けます。残念ながら雨と高温で果実が裂けてしまいました。成長が止まってしまった?(▲0.9)暫く様子をみたいと思います。
②ハイドゥーン椿(L55.2 (+3.9)×W51.9(+3.9))・・今年始めて結実しました。実生(種を蒔いて発芽させる方法)にチャレンジする予定です。
③大東茶(L37.3(+5.9)×W15.2(+0.1))・・中に羽根のついたモミジの様な種がたくさん入っています。裂果後に公開予定です。
④十里香(L11.0(+1.8)×W7.6(+2.0))・・まだまだ成長過程です。中には種子が1個入っています(稀に2個)
注:8月20日現在のサイズです(φ=直径 L=長さ W=幅 単位mm)(+ )は前月(7/20)からの増加です(有楽斎)
追記 ;【じじい椿の写真館 】の展示が一部更新されました。夏の風物詩『仰木小椋神社の風鈴祭り』を展示しています。集会所へお越しの際は是非お楽しみ下さい。(太郎冠者)