毎週火曜日の午後1時過ぎから午後4時半ごろまで、朝日2丁目集会所で「健康麻雀ミーティング」をワイワイガヤガヤとやっていましたが現在自粛して休局中です。
今号では【八百比丘尼と椿の花】についてのお話です。八百比丘尼(はっぴゃくびくに又はやおびくに)は生涯椿の花を愛し、特に白い椿の花が好きだったと言われています。八百比丘尼は諸国を行脚しその地を去る際、白い椿をその土地に植えたという伝承が残っています・・・。
前号からの続きです。椿の果実4点のその後をご案内します。
①リンゴ椿(φ63.5 (+16.5))・・名前のとおりリンゴの様な大粒の実を付けます。
②ハイドゥーン椿(L51.3 (+20.4)×W48.0(+22.3))・・今年始めて結実しました。実生(種を蒔いて発芽させる方法)にチャレンジする予定です。
③大東茶(L31.6(+3.1)×W15.1(+1.1))・・中に羽根のついたモミジの様な種がたくさん入っています。裂果後に公開予定です。
④十里香(L9.2(+1.8)×W5.6(+1.6))・・まだまだ成長過程です。中には種子が1個入っています(稀に2個)
注:7月20日現在のサイズです(φ=直径 L=長さ W=幅 単位mm)(+)は前月(6/20)からの増加です(有楽斎)