今年は梅雨入りが速い予報です。梅雨前、例年のごとく町内の公園の草刈が終了しています。さすがプロの仕事 綺麗です。
ところで常日頃気になっていることですが、町中にあるAEDの機械を通行人や知り合いの方が使用したら、交換のパット代(使用したら必ず交換が必要)はだれが負担するのでしょうか。
使用した人?利用した患者?設置施設の負担? 気になりましたのでAED普及会に聞いてみましたが、どうも統一的な決まりが無い状態でお話しされていました。(意味不明・・・)
1)リース物件で年に何回かの交換費用がリース料に含まれている契約はリース会社
2)施設内で(病院や会館など)の利用の場合は施設
3)施設から持出しての利用は個々にさまざま
4)患者個人の負担(個人医療保険の対象になる場合あり)
5)通りがかりの人が善意で使用して請求された場合もあるとの事
このようなお話でしたが、5)の場合は必要ないのに使った、まれな場合との事でしたが、そんなことが緊急時に考えられるのか、1~5まで把握できる方はいないと思われる。(3~5は最悪)この電話で出られた方は、やはり一番は救急に連絡するのが良いとの馬鹿な話になってしまった。(普及会が何を言ってる)
それだけ統一されていない難しさがあるのだろう。最後に機器メーカや関係者で早く基準を提示知らしめる必要があるとの事でした。(これには納得)
又、こんな話もSNSで騒がれています、女性の胸を開いてAEDを使ったが、後で騒がれ損害賠償の話まで行ってしまったとの事、本当かウソかわかりませんが、近くに女性がいたらその方にお願いするか、他の方に見られないように人垣を作ったり、何かをかぶせる工夫が必要ですね。(実際にその時になったらそこまでの余裕があるのだろうかとも思ってしまいますが)
それでも人を助ける行動に損得など考える必要はない、この話は忘れましょう。!それなら書くな!(H)