神田神社に通じる「ナンジャモンジャ」の木の近くにある畑で野菜の世話をしていたおじいさん(密かに『桃爺(ももじい)』と呼んでいます。以下桃爺)と
7月中旬に久し振りに話しをする機会がありました。桃爺曰く『今年は2羽のキジがヒナを生み育てている。一羽は5月下旬頃に5・6羽のヒナを生み
今では随分と大きくなっている。もう一羽は10匹前後のヒナを生んだようだ。麦畑が刈り込まれたので
無事生まれるか少し心配していたがほッとしている。』
6月18日(金)早朝6時過ぎに見かけたキジの親子は桃爺の言う「後で生んだ方」のようです。桃爺の言う「先に生んだ方」は未だ見かけていませんでしたが、7月21日 7時頃親子を発見(ヒナが5か6匹で少し大きいようです)(pdfの写真参照)
7月15日(木)曇り時々霧雨 7時20分過ぎ 『9匹のヒナを確認!!』(詳細はpdf参照)桃爺の言う「後で生んだ方」です。ところが 7月31日には『8匹のヒナを確認 』(7/15日から1羽減っていますpdf参照) また神田神社のため池にカルガモが43匹!?遊泳しています。(R3.7.15撮影pdf参照)ところが梅雨明け宣言と時を同じくして何処かへ飛び去ってしまいました。
その後しばらくは キジの親子を なかなか見かけなかったのですが8月21日『親キジと8匹のヒナを確認』することが出来ました。随分と大きくなっているようですが雌雄はまだ分かりません。(写真下記)以下次の機会に photo by naochan
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追記 : 芋畑の様子をpdfの中で紹介しています。（井上 ）