椿のなまえ決まりました

椿のなまえ決まりました

去る4月25日(日)に 「美しくしよう会」で大きなソメイヨシノがある公園の花壇近くに2本の新種椿を植樹しました。
その椿の名前を大募集したところ合計23件の応募を頂きました。6月19日(土)開催の自治会班長会で厳正に選考した結果以下の2件に決定しました。(添付PDF参照)

金魚葉秀蘭(仮称)が『まんだら椿』珠旭(仮称)が『紅朝日(べにあさひ)』です。
命名(応募)者は共に 吉本健雄氏(2-**-*)です。吉本氏には 記念品として古典椿『都鳥 (みやこどり)』の2020年4月28日に挿し木をした苗木及び古典椿『光源氏(ひかるげんじ)』の枝変わりで咲いた紅花の枝を2020年4月15日に挿し木をした苗木。(紅牡丹となるはずですが・・・(不明です)が贈られました。
吉本氏談「二つとも私の案が採用されて感激です。新椿名のネームプレートを自分で作成し設置したい。」との提案もあり一任いたしました。
沢山のご応募ありがとうございました。

なお、選考方法は一回目の投票では、各自3件の応募名に〇を付け集計、満票(17票)の獲得名が無かったため、上位3位で決選投票(挙手)で決定しました。(椿狂有楽斎)

※ミニサロン(ぬり絵ミニ展示会)に記事も後ほど送信予定です。(井上)