8月23日(日) 晴れというより猛暑。全国的に晴れつづきで、39度近い記録的暑さがつづいている。その酷暑の所為だろう、参加者は数分遅れのY氏を含めて9名と、いつもより少ないのもやむを得ない。いつだったか、熊谷市が最高気温を毎日のように更新した年のこと、3名だったことがある。刺すような太陽の光が汗を弾き飛ばした。そしてまたすぐに汗が噴き出した。それがすっかり日本の夏になってしまったようだ。当日23日の暑さはそれよりまだ優しかったような気がする。
今年の梅雨は長すぎた。7月20日をとっくに過ぎても明けず、球児たちの予選の歓声もなく、コロナ騒ぎに沈滞のよどみが覆う昨今、芋の生育が気になり、クサギの整理を変更して芋棚と周辺の除草をすることになった。草刈機4台フル稼働、残る5名は熊手班になったり芋棚の草を手摘みをしたり…清掃班に。これが以外と手間がかり時間がかり。芋の葉は雑草に負けていた。葉先が枯れていたり、蔓の生育が悪い。丁寧に雑草を抜いてやる。「必ず挽回してくれ!」
早めの除草は効率がいい。それでも1時間半はかかった。茗荷の収穫というおまけもついた。
来月は曼荼羅山裾、小野朝日わらびの里のクサギ整理と除草、9月27日です。