朽ちる木

朽ちる木

曼陀羅を歩いていると、寂しげに木が枯れ朽ち果てようとしています。
何年生き永らえたのか、これから何年かして「倒れた後は自らの身を腐らせて子を育てる」となり、その役目を終わらすのだろうと思うと、この状態でもまだ他の植物、しいては地球のために働いているか、それなら今の状態を写真にとってあげるのもいいかと映しました。

その下には、これから育っていくであろう若木(多分スギ)がすくすくと育っていました。自然界は何と言うか、何も考えないで今をありのままに流れているのだろう。

自分の人生の後先をクヨクヨとあまり考えないで、今を精一杯生きようと思う時間でした。
何を書いているのかさっぱりわかんないが、これもお許しを。。。(H)