実を言うと私はヒシクイとオオヒシクイの判別ができないのである。たぶん、画像の全部がオオヒシクイだろう。
その飛ぶ姿は大鷹でこころを和ませてくれる。
どこか愛嬌さえあって微笑ましい。
いつもは温和しいのに、いや多くの場合眠っているのに
小さなもめ事があると身内だけで大騒ぎ。
今、彼は勝利したところだ。
仲間も祝福している。
まもなく鼻を高くして(いや、クチバシを高くして)威風堂々と歩む。
後ろに添っているのは彼女(妻)であろう。
いつも思う。身近に琵琶湖があってありがたい。
琵琶湖はすばらしい。