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何年ぶりの快晴、体育祭日和であろうか。コロナや雨天、降雨後のグラウンド・コンディションの不良などでかれこれ５年ほど実施できなかった学区民体育祭である。参加者や応援が少ないのではないかと心配していましたがたくさんの方が駆けつけてくださいました。子どもたちだけでも幼児を含めると20名近く、中学生、高校生も１０名ほど。いきいきサロンのメンバーも１５名以上。それ以外にも多くの高齢の方々。わざわざ「１０年ぶりに伺いました」と声を掛けてくださる妙齢のご婦人…確かに見覚えのあるお顔、幼児連れの若いご主人と奥さんは飛び入り参加、先々月引っ越ししてこられた新婚ご夫婦も何度も出場され、みなさんで、テント内、そしてグラウンドを明るく溌剌とした光景で満たしていました。入れ替わり立ち替わり参加応援してくださった方々の人数は１００名を下りませんでした。往年の朝日二丁目が復活する予感さえありました。成績はというと、６自治会中５位と残念ではありましたが、「玉入れ」の出場者が２０名のうち小学生が１３名と圧倒的に不利な体勢であったにもかかわらず最下位を免れましたし、むしろ数年後の栄光が見えるようで、将来が楽しみな朝日二丁目でした。
駆けつけてくださったみなさん、出場者のみなさん、
役員のみなさん…特に体育委員の方々、
ご協力ありがとうございました。