令和6年10月10日(第4木曜日)午前10時から朝日二丁目集会所で定例開催されている『絵手紙教室』を覘いてきました。
本日は5人が参加。本日の課題は『リコリス』(ヒガンバナの仲間)です。
本日もちょっぴり積もる話に、ほんのちょっぴり口と耳を傾けながら…時々は手を止めながら…約一時間絵手紙作りに集中しました…。(庶務)
次回は10月24日(第4木曜日)午前10時から開催予定です。
※リコリス(ヒガンバナの仲間)の基本情報(NHKみんなの趣味の園芸より)
学名:Lycoris その他の名前:ヒガンバナ(彼岸花)、マンジュシャゲ(曼珠沙華)など
科名 / 属名:ヒガンバナ科 / ヒガンバナ属(リコリス属)
【特徴】
リコリス属の仲間には、秋の彼岸のころになると、あぜ道などに群生して咲くヒガンバナ(マンジュシャゲLycoris radiata)がありますが、リコリス属は種類が多く、早い種類は7月から、遅い種類では10月から開花します。多くは日本や中国に広く分布していて、日本には帰化した種も含めて、シロバナマンジュシャゲ(L.albiflora)、キツネノカミソリ(L. sanguinea)、ナツズイセン(L.squamigera)、ショウキズイセン(L.traubii)などが自生または栽培されています。いずれも開花期間は1週間ほどと短いです。出葉時期は種によって異なり、早春に出葉するもの(キツネノカミソリ、ナツズイセン、インカルナータなど)と秋に出葉するもの(ヒガンバナ、シロバナマンジュシャゲ、ショウキランなど)がありますが、いずれも初夏になると葉はすべて枯れます。
従来、ヒガンバナは日本ではあまりよいイメージがなかったため、生産は多くありませんでした。しかし、欧米でのリコリスに対する人気の高まりとともに、その価値が見直されてきました。花色は赤、白、黄、オレンジ、ピンク、紫と豊富で、光沢のある花弁が美しく、園芸品種も多くつくられています。