2024年1月28日AM9：00より美しくしよう会を実施しました。同時に来月の炊き出しに備えてプレ炊き出し隊(班長6名)も集合、大根の泥落としを始めました。
大根の炊き出さしは数年前から計画していたのですが例のコロナの影響で実現しなかったのです。5類感染症に移行して夏祭りも実施できたわけですから、防災研修会と合わせて炊き出しを実施する運びとなりました。班長の仕事を増やすのは本意ではありませんが住民にとって必要な事業です。大根は徳岡氏の供出による、丸大根と長大根10個あまり。10時30分にはできあがり、みんなでいただきました。とても柔らかく、ほくほくと美味しくできあがりました。本番に自信を持てました。太鼓判を押します。なんと言ってもウソのように柔らかく味も歯触りもいい。栗原の野菜は土が違うからというがほんとうのようだ。
美しくしよう会はというと、先月からゼニワラ古墳下の法面を整備しています。難事業です。大半が急斜面のため低木とは言え、とても危険なのです。伐採木や枝を別の場所に棚積みするのも労力を要しました。前回を含めて法面の三分の二ほどを整備し終えたでしょうか。なるべく早く終了させたいものです。
晴れ。参加者7名。
3月には椎茸菌打ちを予定しています。