NTTドコモはじめ3代キャリアが打ち出した新料金だが、本当に安いとは思いますが、大丈夫でしょうか
(これは機械代は別、通話料も5分越えたら30秒20円)(ソフトバンクはLINE使い放題)
月20GB超えたら、スピードが1Mbpsにダウン、普通には使えなくなるくらいに回線が遅くなり、追加料金が1GBで500円です。10GB追加したら+5000円。(家に固定回線があり、外ではあまり使わない方にはこれでも十分大容量です、2GBでも良い位、家にいる老人は切り替えた方が良い)
ところが各社無制限プランの値下げもやっている(こちらはあまりPRしていない)、NTTドコモが6650円で各社同じ料金を打ち出している。
これらを考えると、この新料金プランに何か裏があるようにも感じる、各社とも20GBプランを揃えてくるのは、総務省が世界6カ国を比較する「電気通信サービスに係る内外価格差調査」で20GBが調査対象となっているのだが、世界と比較して日本は高いと言う総務省からの圧力に各社がが応えている結果なのだと思う。
各社がこれほど値下げして、どのような戦略を考えているかはわからないが、考えられるのはいまは20GBでも大容量だと思っているかもしれないが、20GBプランを発表したのは最初2016年のソフトバンクの「ギガモンスター」というプランだったが、その当時は何とすごい容量だと思ったが、現在では大したことではない容量です。
今後数年でこんな容量では使い物にならないという時期が(2~3年で)来ます。なんたってすごいスピードで情報が多くなっているのですから(歴史は文字の時代から、写真の時代、動画の時代そして5Gの時代と)若者はじめ多くの人が無制限に移行するのは目に見えています。今は多少マイナスでも顧客を囲い込むため、「新料金プラ「ahamo(アハモ)は格安ですごいよ~」って
あと一つ、申し込みも修理もオンライン限定です。(窓口では受付しません)ネットから若い人が大量に切り替えるでしょうね?そして動画や音楽、LINE通話やTikTokと一日中使って20GBが無くなって、追加料金払って最後には無制限プランにもっていく。2年以内には元が取れるシメシメって事か。