11月14日(木)、小野コミュニティセンター講座・歴史ウォーキング『小野の古墳を訪ねて
パート2』～真野古墳・唐臼山古墳・小野神社～に、大先輩の遺跡好き髙橋氏と夫婦の3人で参加してきました。
快晴とはいきませんでしたが、ウォーキングには少し曇り気味で程よい天気となりました。定員20名のイベントに20余人が参加しました(主催者発表)。昨年に続いて、西中久典氏(大津市市民部文化財保護課主査)の講演を9時30分～11時まで興味津々聞き入りました。
冒頭『大津市歴史文化基本構想』の説明がありました(詳細等大津市ホームページ参照)。全国の市町村の中で大津市は3番目に「指定文化財」が多い自治体(1位京都市2位奈良市)です。講演のレジュメ(pdf)に無い情報も複数説明を受けました。ローズタウンの開発に着手する前の写真も公開されました。(写真添付)「そーだったんだ!へぇー!」どこからともなく、声が上がります。
※参考資料として『和邇・小野・真野周辺の歴史遺産』のパンフレットが配布されました。(pdf)
※第33回埋蔵文化財みにみに展「大津むかし・むか～し」開催中(pdf)
少し休憩の後、真野古墳と唐臼山古墳・小野妹子神社を巡る歴史ウォーキングに出発です。12時30分ごろ現地解散となりました。
※自宅を徒歩で出発。ウォーキングを終え帰宅をすると、約6000歩の程よい歩数となっていました。
唐臼山古墳はやはり、小野妹子の墓なのか…??とても楽しく古代ロマンに思いを馳せる一日となりました。次年度パート3(?)が待ち遠しい…です。(I)
追記：大津市歴史文化基本構想 概要版
11月14日(木)開催の、小野コミュニティセンター講座・歴史ウォーキング『小野の古墳を訪ねて
パート2』～真野古墳・唐臼山古墳・小野神社～で、講師の西中久典氏(大津市市民部文化財保護課主査)から、冒頭に説明がありました『大津市歴史文化基本構想』(詳細等大津市ホームページ参照)に係る資料を入手しました。
画像をクリックしますと大津市ホームページ『大津市歴史文化基本構想 概要版』に
