大津市HPより
「コンパクト+ネットワーク」によるまちづくりを目指した、大津市都市計画マスタープランを策定しました。
このマスタープランは、平成29年4月1日から運用を開始し平成43年までを計画期間とするもので、本格的な人口減少・超高齢社会を迎える中、大津市の上位計画である大津市総合計画基本構想、大津市国土利用計画等と整合を図り、住み続けられるまち大津の実現に向けて今後15年間の都市計画に関する基本的な方針となるものです。
この転換期に策定したマスタープランは、将来都市構造を「コンパクト+ネットワーク」によるまちづくりとし、誰もが安全・安心・快適に住み続けられるコンパクトなまちづくりに努める計画としてとりまとめました。
人口減少社会に対応するため、市民や事業者と協働で持続可能な「コンパクト+ネットワーク」によるまちづくりを推進していきます。
下記が大津市都市計画マスタープラン2017-2031-概容版PDF
大津市都市計画マスタープラン2017-2031 正規版の構成は次の通り。
表紙・はじめに・目次・本書の読み方・序章・第1章 全体構想・第2章 地域別構想・第3章 まちづくりの進め方・参考資料・裏表紙
「大津市都市計画マスタープラン」は、まちづくりを考えるときの基本資料です。