昨年整備を始めた、つらつら椿外苑の椿は、今季53品種が開花して終えました。
一方、移植椿のマザーファーム(つらつら椿苑)では87品種の椿が咲きました。
近々、マザーファーム(つらつら椿苑)の87品種の椿に、椿の蜜を啄むメジロ3態と苑外植栽の椿4種に加えて、今季咲かなかった残念な椿の中から6種を交え、計100種の椿を3回に分けてご紹介予定です。(予告編pdf)
注1.写真には、品種名・来歴等・撮影日を付記しています。
注2.マザーファームつらつら椿苑は、非公開・非公表です。(太郎冠者)
マザーファーム(つらつら椿苑)では、『ハイドゥーン椿』『菱唐糸』『久能山東照宮』が最期の花・蕾を付けています。『梵天葉椿』の梵天葉は新芽の時から葉先が離れています。(写真はいずれも5月18日に撮影したものです)
※再度のお詫びと訂正: 本当にごめんなさい。
前号(開花記録Ⅱ)で、参考品種⑦日光(じっこう)が、式部及び桃色卜伴の実生親と言われています。とご案内しましたが、正しくは『月光(がっこう)』が実生親と言われていますでした。お詫びして訂正いたします。陳謝。猛省。
◎お詫びを兼ねて、ツバメの雄と雌の見分け方をご紹介します。ツバメは尾羽が2又に別れていますが、長い方がで短い方がです。ツバメ界では尾羽の長いほどモテるそうです。(ツバメ勉強会にて、湖北野鳥センター所長植田氏談)男前は足ではなく、尾羽が長いのです…。